撮影:AKIKO KATSUTA
■田中 治彦(たなか はるひこ)
1946年 東京生まれ。

「制作技術の頂点を極めることは素晴らしい。
しかし私にとっての彫刻は、生きることへの問いかけ、心の叫びをいかに形にあらわすかだ。
素材、技法はそのためにある。」

この理念を基にした"人間の精神性"をテーマに、独自のアート活動を60年代後半からはじめる。

宝石・木・貝・漆・貴金属他、異素材の組み合わせから生まれた、独創的な作品群は国内に留まらず高い評価を得ています。

自動車工場で金属加工をながめ、歯科医院で金細工を知り、またお寺では内面を聴くなど独学で習得した技法と、たくさんの良き出会いで目覚めた豊かな感性から新しい分野の作品が次々と創造された。

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●1980年から表記 ●最近からに変更

1980年当時、公募展に応募したくても「作品のジャンルがない、前例が無い」と
門前ばらいに近い状態でした。
■1981年5月 初個展。
国内にジャンルが無いならニューヨークで道を開こうと、5thアベニューにあるミキモトで第1回展。
続いてロンドンで個展。
■1982年4月
イギリスのコレクターが所有する
田中治彦作品の2点を大英博物館が購入しました。
■1982年5月
東京銀座の和光ホールで個展。
■1982年
東京アメリカンクラブで個展。

 

 

■個展後は「11PM」「徹子の部屋」「おしゃれ」など色々なメディアに出演し多忙な日々が続いて、制作に従事する時間が削られ 知名度に反比例して精神的な空しさは深まる一方で地に足の着いた制作活動に専念できる路線に大変身しました。

 

 

■1984年12月
大英博物館がさらに作品1点、「海島」を購入。

 


■1985年6月
米国ハワイ州が漆箱購入の時ワシントンプレイスにて。
左から作者・館長・アリヨシ州知事夫人。

 

■1987年 
八ヶ岳山麓に広がる標高1300mの高原にArtの発信基地として
「A MUSEUM of ART」(ア ミュージアム オブ アート)をオープン。
自身の作品を展示。
作家の制作にかける情熱と、ライフスタイルに共感したジャパンタイムス・朝日新聞・読売新聞など多くのメディアが取りあげました。

 

 

■1989年2月
村瀬雅夫様著の本【野のアトリエ】に掲載して頂きました、
加倉井和夫さん・速水史朗さん・奥田元宗さんらと共に。
■1992年7月
高円宮憲仁親王殿下のご本に掲載して頂きました、
森英恵さん・山田洋次さん・武満徹さん・東山魁夷さんらと共に。
■1994年11月
京都平安建都1200年に際し来るべき次への展覧会、「世紀を超えるクラフト展」に田中治彦作品【この瞬間。夢か!現実か!と思ったとき
が選ばれ会期中に展示されました。

 


■1994年 
ロスアンゼルスカウンティ美術館の現代根付け彫刻展に、18金縄で編んだ根付け作品とルビーを入れた根付け作品の2点が招待展示されました。

■2007年 
社団法人 日本ジュウリーデザイナー協会の正会員になりました


■2008年
<日本ジュエリーアート展>で作品が入賞しました。
作品2点は5月上野の森美術館を始めとして伊丹 仙台 名古屋 福岡と9月まで巡回展示されました。


■2009年 
社団法人 日本ジュウリーデザイナー協会の創作保全委員長になりま
した。

 

 

■2009年9月
山梨県立美術館で「やまなしの美術館大全展」が開催され20代の作品「叢」 40代の「海島」60代の「孵化もまた輪廻」が展示されました

2週間の期間中にご覧頂きました方は9500人を超えました、こころから感謝致します。

■2010年1月
山梨県立美術館で「田中治彦とファミリーによるリンゴ1個分の愛を地球へ展」が開催されました

■2010年5月
<第1回日本ジュエリーデザインコンペティション>で作品が入賞しました。
作品は5月上野の森美術館を始めとして伊丹 仙台 名古屋と7月まで巡回展示されました。

 


■2010年9月
大英博物館の本【 Haiku Animals】(俳句と生きもの)に掲載されました。
喜多川歌麿、葛飾北斎、狩野典信、柴田是真等、彫刻1点を含む美術品33点がフル
カラー写真で、松尾芭蕉•与謝蕪村•小林一茶•正岡子規等の俳句と共に

Spider on Aubergine.
大英博物館の紹介文
Illustrated with beautiful images by Japan's most famous artists, this book includes a selection of much-loved haiku focusing on the world of animals, birds and insects. The haiku form is a perfect way of capturing a moment of experience or a fleeting impression, and in this book, the impressions are strengthened and extended by the illustrations. Special use is made of Utamaro's exquisite Ehon mushi erabi (A Selection of Insects). The fact that this sophisticated artist chose insects for one of his most luxurious woodblock printed albums underlines the Japanese appreciation of even the most diminutive of animals in the haiku.

■2010年11月
山梨日日新聞:掲載

 

■2010年10月
日本ー南アフリカ 交流100年記念行事参加デザイナーの内、日本側の一人に選ばれ
作品を制作しました。

■2010年11月
南アフリカ大使館主催により東京のシェラトン都ホテルでガラディナーパーティーが、プラチナ•ギルド•インターナショナルによる作品展とファッションショーも開かれショーの最後に田中作品のプラチナネックレスが現れました。


 

■2010年
日本デザイン団体協議会D-8デザイン保護研究会の委員になりま
した。
  (D-8は: 経済産業省所管の8つの公益/一般社団法人が集まった活動体です。

■2011年 
公益社団法人 日本ジュエリーデザイナー協会の理事になりま
した。


■2012年
<日本ジュエリーアート展>で作品が入賞しました。
作品は5月上野の森美術館を始め6月伊丹と巡回展示されました。

■東京国立博物館に収蔵されました。
田中治彦作の根付は2点が高円宮コレクションに入っておりましたが、
東京国立博物館140周年・高円宮殿下の十年式年祭を記念した国立博術館へ(江戸期から現代作品)寄贈にこの内1点が該当したためです。
東京国立博物館本館では、2012年10月〜12月特別展示を開催しました。

■2013年 
公益社団法人 日本ジュエリーデザイナー協会の任期2年の理事が終了。
再び理事就任が決まり、更に2年間の勤めが始まりました。

■2015年 
公益社団法人 日本ジュエリーデザイナー協会の任期2年の理事が終了。
再び理事就任が決まり、更に2年間の勤めが始まりました。




 

 

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